安心感がblogの特性
blogでは、自分のサイトに「コメント」や「トラックバック」があった場合、「どこの誰かがわかるので」安心です。
「言葉尻を捉えて」エキサイトすることはまずありえません。
それはなぜかといいますと、「コメント」なり「トラップバック」してきた相手のホームページ(多くは同じ形式のblogの)を閲覧できるからです。
この人はこうした考えを展開しているので、こういう意見を言うてきているのかと納得します。それと「コメント」や「トラックバック」をした人の同じ文面がホームページに表示されると同時に、メールでも来るのです。
相手はハンドルネーム(匿名)であっても、相手のホームページやメールアドレスもあるので、じっくり相手を観察し、お返事できる安心感がありますね。
情報元のホームページアドレスも表示され、画像でも表示されます。例えば「イラク問題こう思う」と自分のblogのホームページにか書き込みます。その情報もとの新聞社のホームページを画像ごとリンクで表示することも、あるblogでは可能です。じつに便利な機能です。
今まで、「コミュニケーション能力がありながら」インターネットを避けていた人達がどんどんblogに参入してきています。
一般的な掲示板では「匿名」での誹謗中傷や、「言わなくても良い言葉」を言いあったりして、不愉快な思いをします。手間隙からすれば、掲示板の書き込み、メーリングリストへの投稿、メールマガジンの投稿なども「似た作業」であるといえます。「その程度」の手間で、「双方向」のホームページが作成できる驚きとともに、「安心感」がblogが急速に普及している理由です。
| 固定リンク


コメント
blogなら安心?
誰が書いたかわかるなどというのはありえないと思いますが。
blogとは何かわかってんのかねぇ。
他の人も書いてますが、こういう書き方もできるわけです。
もっと勉強したら~
投稿: 通りすがり | 2004.01.30 01:06
あれあれ?書き込みできちゃいました。
ごめんなさい。
投稿: さて、私は誰でしょう? | 2004.01.28 12:31
匿名でコメントを書き込むことができるのだろうか?
実験してみます。
もし書き込みできたらごめんなさいね!
投稿: さて、私は誰でしょう? | 2004.01.28 12:30