細井春菜さんさようなら
午後9時20分発の福岡行きのバスで細井春菜さんは8年間の高知での生活に終止符を打ち、帰路に着きました。私は娘と2人で高知駅で見送るべく待っていました。しかし春菜さんは来ません。もしやと思いはりまや橋停留所に駆けつけますとそこで、お会いしました。最後の面談をしました。写真撮影はNGになりました。でもお元気そうでした。バスは午後9時25分に出発しました。春菜さん長崎でもお元気で。
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午後9時20分発の福岡行きのバスで細井春菜さんは8年間の高知での生活に終止符を打ち、帰路に着きました。私は娘と2人で高知駅で見送るべく待っていました。しかし春菜さんは来ません。もしやと思いはりまや橋停留所に駆けつけますとそこで、お会いしました。最後の面談をしました。写真撮影はNGになりました。でもお元気そうでした。バスは午後9時25分に出発しました。春菜さん長崎でもお元気で。
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昨日オーム真理教教祖への判決が出ました。8年かかりました。弁護団は控訴しますから,高裁へ行き,最高裁まで行くとあと3年はかかりますね。
国民感情ではさっさと「始末」をしていただきたいところだが,そうもいかないだろう。民主主義の手順は踏まないと「法治国家」と言えないからでしょう。
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weblogは凄い勢いで広まっています。関心がみな高いので、なかなかつながらない状態に。
特にうちのISDNは最悪。ついにCATVに変える手続きをした。
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今日のはりまや橋サロンは賑やかでした。NTTの光フレッツの担当者も来ていただいていました。はりまや橋商店街の木造アーケードの柱に敷設することが決まりました。時期は確定しませんが、まもなくでしょう。
「これほど皆がサロンに来ているので、時期を早めるように上司に言います」とのことでした。現在ご存知のように、いわゆる高知の「ホットスポットは」ホテルと、民間商業施設と、喫茶店に敷設されています。しかしあまり知られてはいないようですね。
日経アドバンテージ誌が注目しているのは、「具体的な動きが」、はりまや橋サロンで出始めたからですね。今日は「備長炭クッキー」「七輪陶芸」と「七輪スローフードランチの会」「weblog体験サロン」をしました。
前高知市長の松尾徹人さんと、県庁のOBの川見義則さんも来ていました。露店で干物や弁当を購入、七輪サロンを楽しまれた後、松尾さんもweblog体験をされました。
文章を入力して、私のweblogのページと、西岡謙一さんのページに書き込み体験をしていただきました。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3440
http://tigyougouitu.cocolog-nifty.com/
簡単に作成されることには驚いたようでした。「市民活動などにも使えそうですね」との感想を言われていました。
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2004年2月26日に、前高知市長松尾徹人さんが、「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に出演されました。番組は収録で、3月に放送予定です。
月曜から金曜日の午前8時15分頃から30分までの予定で、高知シティFM(76・2MH)にて放送されます。(放送予定日は以下のとうり)
3月22日(月)「坂本龍馬への思いについて」
3月23日 (火)「県民参加のまちづくりについて」
3月24日(水) 「国家プロジェクトで得られたもの」
3月25日(木) 「地方自治体での体験の総括」
3月26日(金) 「地方自治と今までと今後のありかたについて」
尚番組対応ホームページ「けんちゃんのどこでもコミュニティ」は、松尾徹人さん放送部分につきましては、現在作成中で、近日公開予定です。
http://www.nc-21.co.jp/dokodemo
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高知県議会で橋本大二郎知事は「公共サービスを行政主体で担ってきたこれまでの在り方から「住民の知恵と力を生かした地域づくり」への転換を強調、NPO(民間非営利団体)との連携強化や16年度から50人に増員する地域への職員派遣など、4期目の公約で掲げた「住民力」を引き出す取り組みの具体化へ強い意欲を示しました。
しかし私はその「構想」には不安を持っています。肝心の議論を県庁内で十分にしているのか?ということです。NPOにしても現実には「流行」でこしらえたようなまがいものもたくさんあるからです。
その活動の最先端の一翼は、「ぷらっとこうち」が担うべきだったし、そうであるならば550万円の県費の投入も、この財政難でも許されたと思います。しかし残念ながら「書き込みがしにくい」「まちづくりの事例を紹介するリンク機能も制約する」県民が使いにくい「公共掲示板」ゆえに、その役割を担うことが出来ませんでした。
住民力は、「市民力」という定義でIMIDAS2004(1049ページ)にもあります。アメリカの社会学者S.アーンスタインは住民参加・参画のありかたを8段階に規定しています。
下から「あやつり」「セラピー」「お知らせ」「意見聴衆」「懐柔」「パートナーシップ」「住民への権限委譲」「住民自治」です。「6~8段階からが、意思決定過程への関与を保障する真の意味での市民参画ある。」とされています。
橋本知事は、その高い段階での「住民力=市民力」に期待していると思います。残念ながら現実がともなっていません。なるほどぷらっとこうちの事務局も県職員と民間人で運営されてはいます。しかしその選定過程で、多くのまちづくり運動の可能性を排除してしまうという致命的な過ちを犯しました。
行動履歴がすべて物語っているのです。登録者数の少なさ。書き込み者の少なさ。アクセス数の少なさにすべて「体現」されているではありませんか。
高知県庁のどの部署が「住民力」の引き出しと応対できるのでしょうか?私は小規模な実験事例ですが、毎週金曜日にランチタイムに開催される「はりまや橋サロン」こそ高度な段階の「住民力=市民力」であると思います。もう「机上の空論」はやめましょう。はりまや橋サロンで青空の下、七輪でスローフードを楽しみながら知らない人同士で交流し、weblogサロンで「自己表現向上」にも努めることができます。県庁職員の皆さんも地域住民と対等な立場で「わいわい」やりませんか。
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竹内隆志さんが、広報告知効果はゼロに等しいと指摘されていました。私もぷらっとこうちについてはそう思います。550万円で、452人の登録者。1人当たり12168円の広報コストがかかっていることに。
特に問題なのは、昨年10月20日頃に、登録者が400人でした。現在(2004年2月24日)で452人。4ヶ月間に52人しか増加していません。
またアクセス数ですか、約60000件というのは、高知県庁が関与し、まちづくり運動のサポート役でこしらえたはずなのにいかにも少ない。個人のサイト並の数字ではないだろうか。
私個人のホームページ「けんちゃんの吠えるウォッチング」が、2002年3月1日に開設以来、約204000件のアクセスがありました。「けんちゃんのどこでもコミュニティ」は2003年5月開設で約16000件。「吠える」が月平均8500で、「どこでも」が平均2000で、あわせて10500件の月平均アクセス数ですね。
あとweblogで作成した「けんちゃんの吠えるウォッチングー双方向どこでもコミュニティ」と「けんちゃんの双方向どこでもコミュニティ」があわせて月平均3000ぐらいのアクセス数があるので、月平均個人でも14000程度のアクセス数なのですね。
高知県総務部行政経営室が550万円かけて設置した公共掲示板が、5ヶ月で60000件で、月平均12000アクセス数というのは、私の個人のサイトと同程度ではありませんか。1桁違っているのではないかと思いますね。
直接的経費は殆どかかっていません。ホームページの更新も仕事中はできませんので、自宅や、休日に行っている程度です。「広報告知効果もない」「県民が殆ど見ていない」
ぷらっとこうち。
制作技術の問題だけではなく、「ぷらっとこうち」サイト関係者の「社会性」が一番問題であると私は思います。「社会性」のない人達が「まちづくり」を標榜するサイトを制作しても上手くいかない事例だと思いました。
550万円かけて見事に失敗した公共掲示板の事例のひとつとして、ぷらっとこうちはカウントされるに違いありません。
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高知県庁総務部行政経営室が、550万円の県民の税金で開設した公共掲示板「ぷらっとこうち」。最近になって「ようやく」、ぷらっとこうちの意義についての会議室が開設されたりしています。遅いのではないか、もはや「手遅れ」ではないかと心配しています。
情報公開の意義目的を一番理解していませんのが、「ぷらっとこうち」の事務局であり、サイト管理者ですから。内内でも大いに議論をして盛り上がってください。
もっともこの種の議論は開設前にすべきでした。私はぷらっとこうちこそが、高知県庁の社会的な信用を回復できる有力な方法であると信じていました。それゆえ自らが制作し、出演している地元のコミュニティFM放送でも何度も取り上げました。
しかし結果は無残なものでした。登録者数も少ないし、特に年が明けてから少ないですね。またアクセス数も県がやっているにしては少ない。いずれも数字が一桁低いと思いますね。
その原因をこしらえたのはぷらっとこうち事務局であり、サイト管理者なのですから。
「見にくくて使いづらい」「リンクに飛べず情報の広がりがない」「県庁職員の登録者、書き込み者が少ない」という指摘をしていました。
そもそも「高知商銀巨額焦げ付け事件」「やみ融資事件」「別件やみ融資事件」など、情報公開が徹底していれば防止できる事件でした。また県庁各部署の「預かり金問題」も同様です。「別件やみ融資事件」に関して担当部署の職員が公文書を破棄した事件も防止できたはずです。
わたしがスタート前にそのことを発言しますと「今はシステム開発中に忙しいので言わないで欲しい」「ルールはあらかじめこしらえてあるので、よく読んでから発言してほしい」と開発の邪魔であるかのような発言を繰り返していましたね。
行政経営改革室とぷらっとこうち事務局は、550万円の県民の税金を費やし何をしたのか?身内のお喋りで。終始しているではないのだろうか。
こちらが問いかけしない限り情報を公開しない。それも限定的に。そのくせまちづくりの実践事例であるはりまや橋商店街には取材にすら来ない。もう「遊びは」終りです。
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2月末で学生時代と、高知シティFM時代の8年間の高知での生活を終了し、ご出身の長崎へ帰られます。後任者への引継ぎ、引越しの準備、連日の関係者、友人知人による送別会の合間に、weblogを作成していただきました。
オレンジの壷」と「こうばしい日々」の2つ作成していただきました。
読書家なので、文章はさくさくと作成いただきました。連日ご多忙のようなので、高知にいる間は更新ができないと思います。
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昨日の午後6時から、新しくココログに登録した人がいまして、登録しようとしました。昨日は12時までトライしましたが、駄目でした。今朝も午前6時から試みていますが、駄目です。一体どうなっているのでしょう。
それだけ人気が上昇しているのでしょうか?頭にくるのは「つながらないときはこちら」という表示がたまに出ます。しかしそこはブロードバンド回線の売り込みコールが流れるだけ。NIFTYもなんとかしてほしいものだ。うちがISDNだからわざと繋がりにくくしているのだろうか?だとすれば大問題。
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189288
NIFTYの社長にお願いしたい。私は1月1日にココログをはじめ、7人を勧誘しました。最近新規登録がますますできにくなるつつあります。なんとかしていただきたいと思いますね。登録受付回線を大増強してください。
変な「囲いこみ」をひょっとして戦略としてされているのかもしれませんね。それはまちがいです。登録者を増加させることが一番のNIFTYの戦略にすべきだと思いますが・・・・。
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weblog作成の先駆者である伊与田治彦さんが、2月18日に高知シティFM放送「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に出演されました。会社のこと、地域のこと、weblogの活用法など熱く語っていただきました。
放送は3月8日(月曜)~3月12日(金曜)午前8時15分~30分の時間帯です。周波数は76・2MHです。コミュニティFMなので、高知市周辺地域しか聞くことが出来ません。
「けんちゃんの吠えるウォッチング」もそうでしたが、NHKの朝の連続ドラマの時間帯(2004年2月では「てるてる家族」の時間帯ですね。
けんちゃんのどこでもコミュニティ http://www.nc-21.co.jp/dokodemo
けんちゃんの吠えるウォッチング http://www.nc-21.co.jp/hoeru
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やはり不況だ。良いのはトヨタ自動車とディディタル家電業界だけのようだ。高知県はその恩恵がない。しかもプロ野球キャンプもなく、寂しい限りである。
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阪神のキャンプ地情報は沖縄。ダイエーと西武は宮崎。スポーツ新聞各紙を飾るキャンプ地情報は沖縄と、宮崎に取られてしまった。高知は寂しい限りである。
Jリーグもセレッソ大阪1チーム。それも1週間で終了。宮崎は10チーム以上が合宿中。大きく差がついてしまった。結局企画力と、構想力の差なのだろう。気候が変わらない宮崎の取り組みを見習うべきだろう。なにやらかつての園芸王国高知の没落と同じパターンのようである。
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森林浴は有名。最近では根拠は不明ですがマイナスイオンなるものがあるとかないとか。2月8日(日曜日)。南国高知も朝は結構寒かったですね。夜須町のヨットハーバーの水溜りには氷が張っていました。
ドライスーツを着まして、スキー帽子を被り、ウエットスーツ素地の手袋をしてセーリング。
大学生が後から来た。海上で見慣れぬヨットとすれ違う。後で聞くとアテネ五輪のヨーロッパ級の佐藤麻衣選手と外国人コーチでありました。
風が意外に強く、さんざん楽しみました。腕も、足も腹筋もばらばら状態。眼精疲労も取れさっぱりしました。サウナ入るとかなんとかより、天気の良い日にセーリングするのが何よりです。
ヨットは海から終わって片付があります。セールをはずし、シートをはずし、そしてすべてハーバーの地下水で水洗いします。きちんと手入れをしませんと、次回安全にセーリングが出来ませんので。
洗った部品が乾燥するまでは、今日はやや遅いランチタイムは、国道沿いのおむすびだるま。おむすび定食と玉子焼きで750円のランチでした。
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麩まんじゅうを制作されている店主の横山明さんは、地域の少年指導委員をされています。ご多忙な仕事のかたわら、大変な地域活動をされています。仕事も地域活動も手を抜かない横山さんにエールを送ります。
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麩まんじゅうは、美味しそうですね。健康的でしょうし、店主の横山さんの人柄が思い浮かびます。今の時代は「手作りは」貴重な存在だと思います。
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休日は先週収録した高知シティFMの番組「けんちゃんのどこでもコミュニティ」
のテープ起しをし、原稿をメモ帳に打ち出す。関連写真をスキャナーで取り込んだり、コメントを書きます。
リンクを貼り付けたりします。htmlファイルに原稿をコピーして張り付ける。そしてそれをアップロードする。面白いが大変な作業。
無償でしているし、番組制作も出演も企画も無償。自分と異なる立場の人達の話が聞けるだけで大変参考になる。ただ正直「スポンサー」がつかないものかと思うときがありますね。
パソコンも買い換えたいし。接続環境もブロードバンドにしたい。録音テープ代も僅かだがかかる。持ち出しばかりである。当然平日は会社の業務があるから、昼間は出来ませんし。欲は言わない。諸経費の負担を補うだけで十分。
でも「公正中立」「普遍不党」ではないが、独自性、自由は必要。スポンサーの意向で自由に物が言えないのは私にはそぐわない。良い方法など多分ないと思う。
でも面白いから続けよう。私はそのネットワークは「私物化」するのではなく。公共性があると思うからだ。謄写版で新聞をこしらえていた時の真摯な気持ちでいることでいたいからだ。人はそれを自己満足と言うでしょう。「大きな自己満足」で結構なのである。
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牛も駄目、鳥も駄目。豚も怪しいという昨今。魚も汚染が心配だ。どうなることやら。では野菜はというと、農薬の残留が問題。一体なにを食べればいいのだろう。
でも悪いことばかりではない。人々はより工夫し、何かを考えるからです。
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今日は金曜日。はりまや橋商店街の恒例の金曜市。週末で業務多忙ですが、なんとか昼休みはビジターとして、ランチを食べに行こうと思う。
思えば昨年の10月あたりから、西岡謙一さんの声がけで、秋刀魚を食べに行ったのが始まりでした。七輪を使用し、土佐備長炭で焼いた秋刀魚や焼き魚、しいたけやいもなどは美味しい限り。これがスローフードなのかと納得。
高知の山の木を利用し炭をこしらえる。それを都市部の市民が消費する。かつては燃料だった炭だが、今はスローフードの主役。それだけではない。七輪と炭を家庭で備えておれば、不意の災害でライフラインが遮断されたときも、暖かい飲み物や食べ物が確保できる。阪神大震災は寒い時発生しましたし。
まさに七輪と炭(それも土佐備長炭)があれば、「備えあれば憂いなし」の状態である。七輪と炭(高知の炭)を市民の避難場所である公共施設に、備え付けていれば、飲料水と、非常食があれば炊き出しが出来るのである。七輪は高齢者はなじまれている。その知恵が伝授され、あらたなコミュニケーションが出きる事だろう。
先週のはりまや橋商店街は、七輪陶芸が披露された。今日は、「ウス引き」が見られると言う事です。臼を引くなんて言うのは実際に見たことはないでしょう。
当然、最近サロン化していblogによる「簡単制作ホームページづくり」は体験コーナーは実施の予定です。昨年竹内隆志さんの紹介いただきましたが、急速に利用者が拡大しています。
客足の減った商店街ですが、はりまや橋商店街は、金曜日は元気です。
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明日もうちへ仕事終了後にblogを教えてくれと友人が押しかけてくる。また大きな組織の人にも話すと是非やりたいと言う。最近こんな現象には遭遇したことがない。
何が魅力なのだろうか?文章を書く人間なら良くわかるはずだ。書く事そのものは精神的な営為活動。それから次は自分の文章を見てもらいたい願望がある。30年前は謄写版印刷。それが活版印刷になり、変遷を経てインターネットになる。しかし従来のホームページ作成は大変な労力がかかった。それが今や僅か2時間の時間でサイトが完成。これではIT技術者が冷淡になるのは仕方がないと思う。
でもこのblogの登場で本当の情報化が始まった。何がどうなのかはわからないが「楽しい」時代になってきたことは事実である。渦中の中で少し頑張ってみたいと思う。
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私の学生時代でしたか、著者が誰だかわかりませんが「書を捨てて、街へ出よう」という本がありました。机上の学問よりも現実を見ようぜということなのでしょう。
今の時代の格言は「プライドを捨てて街へ出よう」ということですね。まちづくりの現実は机上の議論ではなく、現場での実践ですね。最近注目されている商店街があります。高知市のはりまや橋商店街です。はりまや橋近くの木造アーケードの商店街。ここは毎週金曜日は露店がアーケード内に出現し、活気があります。
中ほどの「公共空間」で、「七輪によるスローフードサロン」と「blogによる超簡単サイト作成体験サロン」を同時に開催しています。お昼時に、ランチを屋外で食べに行っているだけですが。通行人を眺めながら七輪で焼いて食べることは実に愉快です。
15年ほど前に米国旅行したときも、複合商業施設のなかで食事をしました。大変美味しい限りでした。モールの中には高級ブチックや宝石店もありましたが、フードコートで食事をして通行する人を眺めてもなんらの違和感がありません。
都市開発のマスタープランナーのラウス氏は「買い物をするのでもなく、その場所にいるだけでわくわくするような街をつくりたい。」「プラッチックで包装された無機質なやり取りでなく、店主の顔が見えるような食品関係の店をテナントの25%以上にしなければならない」とか言っていたことを思い出しました。
高知県庁の各種まちづくりに関わりのある皆さんも、金曜日にはりまや橋商店街でランチをしにくればいかがでしょうか?きっと「出会い」があり「ときめく」に違いありません。まちづくりは仮想現実ではありません。楽しさは街の現実のなかにありますので。
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今日は定年退職されて、文学活動や、地域活動をされていますご夫妻宅へ伺いしました。
BLOGの初期設定と登録作業に1時間。ページの作成作業に1時間。2時間足らずでホームページが出来上がる。
なんとも驚異的。感心することしきりでありました。
HTMLではこうはいかない。覚えるまで、私など100時間くらいかかった。なんと50分の1の労力。「必要最小限」の労力で、事足りますね。BLOGには驚くばかり。書き込むことや、仲間を広げることが面白く、機能の勉強は私は疎かだ。でも楽しい事ばかりである。
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