« マイページに強い関心 | トップページ | blogは自己実現の道具 »

2004.02.02

 プライドを捨てて街へ出よう

 私の学生時代でしたか、著者が誰だかわかりませんが「書を捨てて、街へ出よう」という本がありました。机上の学問よりも現実を見ようぜということなのでしょう。
 今の時代の格言は「プライドを捨てて街へ出よう」ということですね。まちづくりの現実は机上の議論ではなく、現場での実践ですね。最近注目されている商店街があります。高知市のはりまや橋商店街です。はりまや橋近くの木造アーケードの商店街。ここは毎週金曜日は露店がアーケード内に出現し、活気があります。
 中ほどの「公共空間」で、「七輪によるスローフードサロン」と「blogによる超簡単サイト作成体験サロン」を同時に開催しています。お昼時に、ランチを屋外で食べに行っているだけですが。通行人を眺めながら七輪で焼いて食べることは実に愉快です。
harimaya04116-3.JPG


 15年ほど前に米国旅行したときも、複合商業施設のなかで食事をしました。大変美味しい限りでした。モールの中には高級ブチックや宝石店もありましたが、フードコートで食事をして通行する人を眺めてもなんらの違和感がありません。
 都市開発のマスタープランナーのラウス氏は「買い物をするのでもなく、その場所にいるだけでわくわくするような街をつくりたい。」「プラッチックで包装された無機質なやり取りでなく、店主の顔が見えるような食品関係の店をテナントの25%以上にしなければならない」とか言っていたことを思い出しました。
saikaihatu1.jpg

 高知県庁の各種まちづくりに関わりのある皆さんも、金曜日にはりまや橋商店街でランチをしにくればいかがでしょうか?きっと「出会い」があり「ときめく」に違いありません。まちづくりは仮想現実ではありません。楽しさは街の現実のなかにありますので。

|

« マイページに強い関心 | トップページ | blogは自己実現の道具 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11475/159796

この記事へのトラックバック一覧です:  プライドを捨てて街へ出よう:

« マイページに強い関心 | トップページ | blogは自己実現の道具 »