ようやく地元紙番記者が気づいたようだ
今日の地元紙夕刊の記名記事に県庁番記者が、「知事も4月に日誌風のホームページを始めた。」などと書いていた。なんと情報の遅いこと。
正確には3月30日に「だいちゃんぜよ」のweblogはスタートしています。そのきっかけは3月20日に県庁前の喫茶店「cafe&lunchげ・ん・き」で開催されました、「けんちゃんのどこでもコミュニティー番組出演者交流会」でのweblogサロンでした。
参加者から「アメリカ民主党の大統領候補者ハワード・ディーン氏が、weblogを最大活用して、支持者の拡大と資金集めを低コストで実行していますよ。」との情報提供がありました。なにか橋本さんなりに感じるところがあるのでしょう。
日頃地元紙の県政番記者の偏見に満ちたコラムや記事に辟易していたわたしにとっては、県政の当事者ならではの情報がweblogで得られてよかったです。地元紙の「フィルター」なしにトップリーダーの直筆の意見が見れることは良いことですね。
代筆ではない、ご本人が書かれていますので、得られることが大きいです。これからもどんどん書いていただきたい。出張さきからも、携帯電話からも投稿できるのがweblogの特色です。これからの橋本大二郎さんのweblogも注目である。
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