しょせんは文房具
パソコンだインターネットだと言いましても、しょせんは「文房具」ではないかと思いますね。
たいそうに考えるから、萎縮するのであります。どんどんweblogなんかで実験すれば良い。
ただ今は「無法状態」。
被害者を「非国民」「自己責任」キャンぺーンは主にネットで展開された。権力には卑屈で、権力とは無縁な市民には攻撃する。なんとも卑劣な国民に日本人はなったのだろうか。「共生の心」を失う国民は滅びるだろう。
パソコンを必要以上に恐れる人がいる。長年労働運動をしていた人に多いようだ。確かにアメリカ人の発明。しかし今回イラクの僧侶も、民兵組織も皆的確に情報を持っていたし、発信していた。そんな時代。恐れずそんどんやろうと思う。weblogのおかげで内容勝負の時代が到来したと思いますね。
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