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2004.06.22

安倍晋三幹事長が候補者応援に

 自民党安倍晋三幹事長が、参議院地方区候補の応援にやってきた。市内中心部の広場は「有名人」を見ようとする見物人で溢れていた。
 予定時間より7分遅れて安倍晋三氏は現れた。結構人気がある。スリムな容姿と、政界のプリンス(祖父が首相の岸信介氏。叔父が佐藤栄作氏。父親が安倍晋太郎氏)であるからだろうか。
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 日本の一般大衆は「ブランド」好きだから。人気はあるようだ。演説は平板。争点となっている「年金問題」と「イラク問題」で、対抗野党の民主党の政策を批判。拍手はまばら。少し内容が硬く、難しい。

 安倍氏の得意分野はやはり北朝鮮問題。「北朝鮮との約束を守っていたら、5人の被害者は2度と日本へ来れなかったし、子供たちの帰国もありえなかった。」と力説。この部分は迫力があった。

 テレビ・新聞メディアも全国ブランドの安倍幹事長に密着。街宣車から安倍氏が降りると人並みと、カメラが移動する。黒塗りの車へ乗り込むまでは現場は混雑。
 街宣車の上では該当候補者が熱弁を振るっているが、聞いている人はまばらである。
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 やはりこの人もメディアがこしらえた「虚像」の1人。なかなか街頭演説で人の心を掴む政治家というのはいないものだと思った。

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