国民投票に参加しよう
2004年7月11日投票の参議院議員選挙。この選挙は国民投票的要素が強い。
強行採決で国会審議が形骸化した「年金法案」。
なし崩し的にイラクでの「自衛隊の多国籍軍参加」という憲法違反を繰り返す政府・与党。投票を棄権することは、「年金」「イラクへの多国籍軍参加」を白紙委任する行為である。
本当に「イラクに平和を」と願うのであれば、なにがあっても今回の参議院選挙。投票所へ行くべきである。自衛隊の多国籍軍への「賛成・反対」、年金法案への「賛成。反対」を投票行為で表現するべきだと思う。
7月はなにかと海の関係の行事が多い私。先日[期日前投票」をしました。以前の不在者投票よりは簡単ですね。
さて結果はどうなるかわからないが、「国民投票」の参議院選挙。国民の関心が低いのは一番気になるところである。
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