7月16日のはりまや橋サロン
猛暑のなか開催されています。先週梅雨明けの高知県地方。毎日猛暑です。今日も温度が34度ぐらいになっています。
はりまや橋商店街金曜市に出店している露店は、木造アーケード下にいますから、直射日光を避けれます。日本一優雅な露店市かもしれません。はりまや橋サロンも七輪コーナーを縮小し、開催しています。
ローコストで多様な情報を発信する「はりまや橋インフォメーション」コーナーも設置されています。はりまや橋サロンの奥の広場では、林業関係者が集い、土佐町の材木を活用して、露店の人達用の看板をチェーンソーを使用して作成されています。
備長炭入りの水も氷で冷やされています。「おいしい水」と言えますね。
コストをかけた「まちづくり」が、この不況で財政緊縮化にもかかわらず盛んです。はりまや橋サロンで現実を見れば、おかしな方法論で、無駄遣いということが気がつきます。
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コメント
暑い中、作業されている方、たいへんそうですね。
暑いときも寒いときも、変わらず開かれるサロン、すごいことですね。
投稿: いよた | 2004.07.16 19:06