WEBLOGのつくる情報バリヤフリー
今年の1月1日からはじめたWEBLOG。世界観が変わったように思う。自分自身で5つのweblogを製作し、2つのweblogには共同制作者になっている。従来のhtmlのサイトも5つ保有しているので、プロでもなく普段IT関係の仕事でもなんでもないので、「クレージー」な状態であるかもしれない。
「面白い」と他人に勧めてはじめた人達は35人を超えた。このことも物凄いことではあります。
htmlでサイト構築をするために、「100時間講習」を受け、制作に300時間かかっている。それは全く無駄ではないが、実は大変な労力がいる。weblogはサイト構築の「手間隙」を大幅に短縮してしまった。
「注文住宅がhtmlで、プレハブ建売住宅がweblog.」満足度はそんなものかもしれない。しかしすぐ入居したい人や、すぐ店舗を始めたい人もいるように、用途はそれぞれある。
ホームページ制作の厚くて、高い壁が、随分低くなったのではないかと思う。
いま挑戦しようとしている人達はOPEN HEARTのお母さん達である。重度重複の障害をかかえる子供を持つ父兄のネットワークである。家族で「引きこもる」状態を打破し、障害の違いも乗り越えて前向きに活動をされている。
その活動をより広報するためにweblogを活用しようということになったのである。本当の「情報バリヤフリー」になるのである。また今日の「cafr&lunchげ・ん・き」での「けんちゃん1人サロンは」なんと9人も来られて大盛況。
うち2人が積極的にweblogをはじめたいという人達です。お店のサイトをどうしても作成されたいという溝渕さん。登録画面からサイト構築をされました。
もう1人はopen heartの宇賀恵子さん。笹岡和泉さんが会のサイトはweblogで作成いただいたものの、更新ができないとのこと。日吉さんにサポートいただき、更新できました。
weblogの浸透は凄いものがありますね。今更ながらに驚きました。皆がweblogをすることが、「情報バリヤフリー」の道なのです。
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