風情のある新堀川
新堀川は高知市中心部を流れる都市河川だ。江ノ口川と堀川を繋ぐ役目を果たしている。この河川には、海と繋がっているため実はたくさんの生き物が生息している。
絶滅希少種にしていされたシオマネキというかにもそうだ。
この河川を埋め立て、あるいはふたをして4車線の道路を建設する計画がある。総工費100億円と言う。地元負担が半分。わたしも近所だから観察するに、それほど火急に道路建設する必要性は全くないようだ。
むしろこの自然のビオトープの空間を生かした街づくりをすべきではないだろうか。投資に見合った経済効果がない以上、計画は変更し、新堀川親水公園として整備すべきだと思う。
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