「ぷらっとこうち」存続の意義を問いかけます
まもなく「9・17言論封殺事件」から1周年が経過いたします。
この事件は当時発足まもない県民公共掲示板「ぷらっとこうち」を運営管理している高知県総務部行政経営改室が、ハンドル名自由氏に対し、掲示板への書き込み停止と、謝罪文を配達証明付き郵便で送付するという強権措置を行った日が、昨年の9月17日です。
私は最近3ヶ月間殆ど「ぷらっとこうち」に書き込みをしていません。それだけ切実なものがありませんでしたし、興味を引く書き込みは、リアルなまちづくり運動を常に報告している西岡謙一さん以外なかったからです。
高知県庁のトップページにリンクしているにも関わらず、参加登録者数が607人で、アクセス総数が92591(9月1日 午前7時18分現在)は余りに少ない。2年間で約900万円の県民の税金を費やした掲示板としてはいかがなものか。
そのあたりを徹底的に今後検証してみたいと思います
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