言論の自由剥奪からまる1年
昨年の9月17日。突然の公文書送付により、わたしの友人自由氏(ハンドルネーム)が、高知県が予算化し運営している公共掲示板「ぷらっとこうち」の書き込み停止処分を受けた。
言論の自由を剥奪した行為として忘れることはできない。その後「改善」の見込みがあるのかと推移を見守ってきたが、全くその傾向は見られない。県民の税金900万円を費やしながら、高知県政の情報公開に貢献しないばかりが、あろうことか最近は「2ちゃんねる」化してきている。
その傾向に警鐘を鳴らした私などに、匿名で誹謗中傷する有様で、それを事務局である高知県総務部行政経営改革室は注意すらしようともしない。「狂っている」としか思えない傾向は今も継続中である。
県民はその現実を注視し、高知県政への監視の目を許してはいけない。
| 固定リンク
コメント