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2004.10.01

橋本大二郎高知県知事は辞職すべきなのか?

13年前の選挙資金疑惑で、高知県議会で知事の「辞職勧告決議案」が提案されると地元紙が報道していた。高知県財政が逼迫するなかでの県政の混乱を引き起こそうと言うのだろうか?

 この問題は横田真明さんが、ご自身のホームページも含め探求されています。

 http://www.doblog.com/weblog/myblog/9213

 高知県議会で辞職勧告決議案が提案され、賛成多数で可決された場合は、知事は辞職されるか、辞職され選挙に出馬されるか、県議会を解散するか、それとも両方の選挙をするかの選択が迫られます。

 知事は報道によりますと辞職はしないと表明しているので、昨年に引き続き高知県知事選挙という事態になりかねません。そうなりますとまたまた県民の税金で選挙にともなう費用が発生します。数億円程度の費用がかかるのではないのでしょうか?

 県民それぞれこの問題に対する立場は異なると思います。

 私はこの問題に関しては、昨年の知事選挙で決着していると思います。今更再選挙など、解明できない疑惑のために数億円の県民の税金を費やすなどとんでもないと思います。
 それより粛々と知事には県財政をリストラ(構造改革)するために働いていただきたいと思う。

 県議会は高知県情報公開条例の改正案を提案すべきだと思う。

 県議会100条委員会で解明できないものは、これ以上追及できないからである。

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コメント

ご紹介ありがとうございます。今回の辞職勧告決議案はまさに私利私欲、党利党略の結果と言ってもいいものです。
この暴挙に抗議するため、昨日に続き、6日(水)にもチラシ配布を行いたいと思います。今度は電車通りの県庁前交差点で、PM5:30分よりする予定です。かまわない方はお手伝いください。

投稿: 横田 真明 | 2004.10.04 22:19

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