県政リーダー論の議論はすべし
前高知市長も出馬した。昨年同様激しい選挙になるだろう。
県政のリーダーになる人は、どういう点が大事なのか、見るべき点は何になのかをしっかり県民各位は議論しなくてはならない。
また情報も地元紙のインサイダー情報のみならず、全国紙地方版、インターネット、個人のサイトまで含め検証すべきである。リーダー自身のサイトも当然見ていかねばならない。
そうでなければ「噂の噂」「デマゴギー」による運動になり、民主主義の崩壊に繋がる可能性がある。昨年高知大学生が両知事候補の「比較サイト」をこしらえていた。本来は選挙管理委員会あたりがやるべきなのだ。
効果があるか不明な怪しい街頭パレードや、チラシの折込など止め、多額の経費を節減すべきだろう。選挙管理委員会自体がむしろ候補者比較サイトをこしらえるべきである。
投票率が低い選挙区の選挙管理委員会は、社会的制裁を受けるべきである。そうすればローコストでどうすれば投票率を上げることが出来るのか必死で考えるべきだろう。現状では無駄にお金をかけて、効果があがらない「投票率向上」キャンペーンをしているだけだ。時代に対応すべきである。
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