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2004.10.26

本人から訂正し掲載しました

「25日送稿文書訂正と一部変更」

訂正箇所  「李下に冠をたださず」

また、25日橋本氏記者会見があり、結論少し変更しました。

「自民党は献金を返却せよ」

               

                川田 雅敏(57才)

                職業   農業・元県議会議員

本人から訂正し掲載しました                

「本文」

25日の朝刊を見て驚いた。

知事の辞職のきっかけとなった100条調査委員会の設置後、

証人喚問にも呼ばれた人物から、自民党県連が2,500万円もの

政治献金を受けていたというのである。

私はいまでも自民党籍を持ち、元自民党公認県議会議員であったが、

この件に関しては、県連役員幹部の金銭にまつわる正義感と政治の常識が、

全く欠けているように思う。

世のたとえに「李下に冠をたださず」という言葉がある。

100条委員会の立ち上げのきっかけとなったり、

また、証人尋問を予定されている人物から、

正規の献金であったとしても、「献金」を受けるということは、

県民からすればあの100条調査委員会は、自民党の茶番劇と

指摘されてもいたしかたない。

自民党県連は、直ちに献金を返却してほしい。

しかし、1年間かけて調査してきた事実は間違いないと思う。

また橋本前知事は、25日記者会見し疑惑に対する説明文を公表した。

業者らからの不当な圧力排除は知事として「当然」である。

しかし、1億円の資金返却資金などの実態の解明はないのは遺憾だ。

日高産廃の第2次計画、山の上に建設資金90億円を投じる計画など

業者の圧力ともいえる計画を示したことなど、橋本氏にも胸に手をおいて、

反省してもらいたいこともある。               以 上

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