県知事選挙などやめてほしい
既に昨年「決着」がついた問題を蒸し返す意図はなにか?いい加減「意地」を通すことはやめてほしいと思います。
高知県が山内家の宝物を7億円で購入したことは、後で話題にもなるし、セールスのやり方次第では黒字を生む可能性はあります。
しかし万が一県知事選挙という事態になれば、選管費用だけで6億円が費やされます。この財政難に誰がその費用を負担しなければならないのだろうか。実に馬鹿馬鹿しいではありませんか。昨年やったばかりなのに。
高知県県議会議員の皆様は、県民の代表であると思います。100条委員会を開催し、知事を刑事告発できなかったと言うことは、これ以上の疑惑追及はありえないことなのではないでしょうか?
そうでなくて高知県庁の財政は逼迫しています。知事選挙費用の6億も貴重な財源です。県議会と知事は地方自治の「車の両輪」です。不毛な対決はやめていただき、両者が力をあわせ、高知県財政の立て直しに力を発揮していただきたい。
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