都市の果樹園からのおすそわけ
昨日の昼休みに会社の隣にある家屋の庭の片付けのお手伝いをした。この家屋の持ち主は県外に居住、年末の時期に帰省される。
その庭には文旦の木が2本植えられている。聞けば20年ぐらい前に、日曜市で苗木を購入し、植えたとか。その文旦は成長し、たくさん果実をつけていた。
昨日は脚立と、植木鋏を持参。高いところは棒で文旦を叩き落す要領。全部で100個ぐらいあっただろうか。その一部をおすそわけいただいた訳である。
都市部の真ん中にこうした樹木がある。持ち主は普段は留守だから世話は何もしない。自然に果実が出来るのだ。昨年も取り尽くした筈なのに、今年もまた実っている。
庭のない家に住んでいる身とすれば羨ましい限りである。
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