ようやく決着ー高知県副知事問題
地元新聞政治部記者の「言いがかりに」には、労働組合出身の県民クラブの県議だけが、副知事選任議題に反対されたようですね。県民の生活感覚とは労働組合幹部の感覚には大きなずれがあるのでしょう。私には到底理解できない世界ではあります。
やはり社会の情報を地元新聞のみで仕入れるのは実に危険であることが判明したと思います。全国紙の高知版を読み比べるとか。個人のサイトやblogを見るとか。昔に比べ情報収集が広範囲に出来ることが出来ますので。
「地域支援員」問題や「副知事選任」問題での地元新聞政治部県庁番記者の「あさはかさ」にはほとほと呆れましたね。またその記事に踊らされた県民の代表の姿にも呆れました。
高知県政の深刻な問題は、その程度の「矮小」なものではないと思います。
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