ぎそうしています。
一月ぶりのセーリング。なんと気持ちが良いことでした。
今朝は午前6時から活動。たっぷりと朝食をとり、夜須へ。午前8時にはハーバーへ着きました。ききとしてヨットのぎ装(組み立て)をしました。
風はないようでしたが、お天気は晴れの予報でしたので、ウエットスーツに着替え、海へ。微風でしたが、波がないためヨットは軽やかに帆走します。
赤岡を目指して西へ帆走しました。1時間ほど帆走しますと、ようやく大学生と中学生が海面へ出てきました。後で聞きますと、高知大学は見学に新入生が20人来たとか。夜須の中学生も夏の当地での全国大会を目指しての練習です。全部で20艇ヨットが出ていました。
午後12時には上がりました。上半身裸になり片づけをしました。海で遊びますので水洗いをしなければいけません。片付けには1時間はかかります。ゴルフのようにすぐプレーが出来、すぐ帰るというわけにはヨットはいけませんね。
半日海にいたおかげで、体調も完全に回復。眼精疲労も取れました。風に吹かれていますと鼻水ぐずぐず状態はぴたりと止まりました。ヨットをしている限り,風邪もひいたこともありません。3月はいろいろとせわしく海へ来れなかったのがいけなかったのですね。
やっと海洋浴のおかげでリズムを取り戻しました。
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コメント
いつ拝見しても爽快です。
海といえば、昔ボディボードにハマってました。
いい波がくれば、ロングボード同様立ち上がってみます。(すぐに落ちますが・・)
でも、何度でも波が押してくれます。まるで子供が親に遊んでもらっている感じ。自然と遊ぶって楽しいですよね。
投稿: 甚六 | 2005.05.31 22:36
気持ちよさそうですね!今頃から夏にかけては爽快でしょう。素晴らしい趣味をおもちで羨ましいかぎりです。私は海といえば、見るのがもっぱら・・・でも、西山台地から見る高知の海の青さ雄大さは心を癒してくれます。そこに、白い帆を立てて進むヨットを想像するだけで、気分転換になります。
投稿: 小松義人 | 2005.04.11 13:02
復調結構でした。
大学生も出帆していっとか、まず新入生獲得には乗せなければいけないでしょうね。
ボート部だった頃、ナックル艇という木組みのしっかりした船に乗せては江戸川を行ったり来たり、して「いやー、筋がいい」とかいっては合宿所に連れ込んでいました。
シェル艇のバランスがとれるようになるまで、オールが水面をチャラチャラひこずらないで、空中遊泳をするまで二ヶ月はかかる、長期合宿なのがちょいと問題有りだったね。
投稿: 下司孝之 | 2005.04.10 11:39