ネクタイ、スーツ姿を追放しよう
暑い夏が来る。その前に蒸し暑い梅雨が日本にはある。良く画像でその時期にスーツにネクタイ姿で会合をしているものたちがいる。国会議員や地方議会議員。各種の審議会や経済団体の人達。
外は蒸し暑くても空調の効いた冷房のある部屋で快適なのだろう。当然移動も冷房の効いた車だろうし。地球温暖化だ、京都議定書だとスーツ姿の人たちが偉そうに言ったところで説得力などない。
これからの季節はホリエモン氏のようにTシャツ姿でうろうろすれば良いのである。それが省エネに繋がるし、冷房温度も下げられる。第一仕事が出来るスタイルなのである。
官民の知恵で、夏は公式の席もスーツ姿を追放してほしい。京都議定書を履行するらまず官邸から実行すべきである。
ただスーツ姿以外ではさまにならないだらしのない体型の親父が多いことも確か。でも女性の服装は多様化しているのに、男はドブネズミであるのは釈然とはしないからだ。
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コメント
ご無沙汰です。毎度TBありがとうございます。
スーツを着ていないと相手が不快に思うかも、と勝手に想像してスーツを着てしまう人が多いのだと思います。だから、対抗するには、「相手がスーツを着てきたら不快そうな顔をする運動」を広げるしかないかもしれませんよ。
投稿: 安田 | 2005.06.02 13:01
沖縄では「かりうしウエア」というアロハ巣圧風のものが着用されています。会社や官公庁でも公式な制服になっているようです。
http://www.u-r-u-m-a.co.jp/04special/kariyushi/kariyushi02.htm
高知もそうなってほしいものだ。
投稿: けんちゃん | 2005.05.28 19:32