親水空間を取り込んだまちづくり
以前バブルの時流行した「ウォターフロント再開発」を思い出しますね。
しかし当時高知市の構想は、仁井田の材木置き場の岸壁に夕顔丸を繋いで[ウォターフロントにする」とかいう馬鹿げたものでした。当時その構想を提案した評論家H氏はどうしているのでしょうか?
当時はアメリカへ3度ほど観光流行で行っていたので、成功している中心市街地再開発を
1)ボルチモア、ニューヨーク、サンフランシスコ、サンジェイゴ、ボストンなども
海や川と中心市街地が近くに形成されています。
2)歴史を感じる建物や、史跡を大事にし、うまく空間配置をしています。
3)食の販売のテナントを半分入居させ、対面販売で活性化を図っています。
韓国ソウルでも川を埋め立てる道路工事計画が見直されました。高知県及び高知市はビオトープの新堀川を埋め立てる道路計画はただちに計画変更すべきですね。
堀川と一体化した親水護岸と遊歩道を整備し、車をうまく処理してもらいたいですね。
安岡正博さんの関連した発言です。
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