小泉総理は総選挙後、ドーピング検査をすべし
テレビで見ていて、あの興奮状態はおかしいと思う。街頭演説の様子や、党首討論もテレビで観察していましたが、様子が変であると思いますね。興奮しすぎているようです。
いくら総選挙が、小泉総理の唯一の政策である「郵政民営化」になって嬉しくてたまらない様子であることは理解できますが、様子が少しおかしいと思います。
昨年参議院選挙のおりも、小泉総理の街頭演説を実際に見ました。しかし最近の様子ほど興奮しているようではありませんでした。
最近の様子は明らかにおかしい。「薬物使用」の疑いがあります。スポーツ選手は競技終了後必ず薬物検査(ドーピング)をします。小泉総理もドーピング検査をする必要性があると思いますね。
いくら戦術とはいえ、日本人拉致問題も、イラク問題も一切言及しない政権与党の党首は明らかにおかしい。自殺防止(年間3万人)、災害対策にも言及しないようですし。それは多分側近に大手マスメデイァ関係者がアドバイスをしているのであると思いますね。誰かにコントロールされているようにも見えます。
小泉氏は総選挙後、ドーピング検査をし、「身の潔白」を証明していただきたい。興奮した政治家は危険な存在(過去の例ではアドルフ・ヒトラーがいましたね。)なので、国会議員全員にドーピングは義務付けるべきでしょう。当然薬物反応が出れば、当選は無効になります。
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コメント
TB有難うございます。
私も、郵政民営化以外には、意識して触れないようにしている小泉首相の選挙戦略に、怒り心頭に達しています。
仰るように、郵政以外の重要問題が山積しているのに、国民を煙に巻いて、騙して、情けないですね。
いよいよ明日ですね。さて、どんな結果になりますか。
かく言う私は、長い間自民党の支持者でした。 だから余計に悔しいのです。
投稿: 正昭あいやん | 2005.09.10 21:47