旧日本軍「従軍慰安婦」被害女性証言集会
写真が会場で撮影いたものの、携帯からでたので、画像が鮮明でないのが、残念ではあります。350人の市民が、60年前の朴善仙さんの忌まわしい体験に耳を傾けました。
連れ去れた記憶、収容所へ入れられた記憶。忌まわしい体験。終戦後の混乱など、詳細にお話しいただきました。あまりに鮮烈な体験ゆえ、追訳の金英丸んや、若いスタッフまでもらい泣きをしていました。
こうした「証言集会」は重たい事ですが、毎年開催したら良いと思います。今年から日本の歴史の教科書から「従軍慰安婦」という記述がなくなったようです。でも生き証人はいます。
日本はアジアの一員なはずです。善隣友好で交易で国をなりたたせているはずです。重たいテーマでしたが、会場には若い人達がたくさんきていました。
良い話でありました。関係者の皆さまお疲れさまでした。
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