blogの効用について
発展途上の「道具」ゆえ、未だに評価は確立はしていない。とにかくある程度パソコン操作が出来る人(電子メールの送受信、ホームページの閲覧程度)であれば、だれでも3時間程度で、blogは作成可能ですね。
自分の手で「マイホームページ」が出来ることは感激でありますね。しかし巷のパソコン教室はなかなかblog教室はありませんね。どうしてかと考えましたら、簡単すぎて、その割りに面白いので「商売にならない」からではないでしょうか?
ワードや、エクセルというソフトは奥行きが深く、それをマスターしますと「仕事に使える」というのが名目。それこそ教室で何10時間やったところでマスターなど出来やしませんね。それに普段は使う必要などありません。
「技術の壁」が低く、「バリヤフリー」にしてしまいました。それこそ情報化の一番の目的でもありますね。高知県庁でも、橋本知事自身が「だいちゃんぜよ」というblogを作成しています。幹部職員も県会議員もこしらえる気配さえありません。
「情報化」推進の部署はあり、多額の予算を毎年消化していますが、関係者の「自己満足的な」セミナーに」終始しているのではないのでしょうか?
いくら関係部署に申し上げても無駄なので、来週あたりからはりまや橋商店街の光フレッツ回線を利用して、「けんちゃんblogサロン」を開設したみたいと思いました。
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