危機感の表れでしょう
26日の安田純平さん講演会は、沢山の人が来場していただきました。主催者は昼間の業務時間帯は殆ど動けない中高年グループ。私も年末対策を含めまったく動けませんでした。
いろんな人たちや、団体関係者の皆様が声がけいただいて、220人の人達が来ていただいたものと思います。
もっと動いていたら、もっときて頂いたとも思います。このことは安田純平さんご自身も驚いていました。「参加費用の1000円を負担されて講演を聞きに来る高知の市民は熱心。講演の最後までいますし。質問もいくつかしていただきましたし。こちらも身が引き締まります。」とも言われました。
10月からの従軍慰安婦被害女性の証言集会。高遠菜穂子さん講演会。映画「リトルバーズ」の上映会と重たいテーマを私も見てきました。
1人1人の市民各位が、それぞれの立場で危機感を持たれて動かれたものであると思いました。日本も、高知もまだまだ捨てたものではありません。
写真は安田純平さん講演後に、安田さんに質問している学生さんです。
| 固定リンク
コメント