私は食べない米国産牛肉 その2
高知でも香川県資本の大手地域量販店のマルナカが、昨日から高知県内でも米国産牛肉を販売しています。報道によれば、6トン輸入したとのこと。消費者の反応は「検査しているので安心」とか。そうだろうか?
今回の日米交渉でも米国畜産協会は強力なロビー活動が有名。政治力があるのでありますね。BSEから来るヤコブ病は難病だと聞いています。
先日日赤の血液センターへ献血に行ったおりも未だに1980年代に英国にいった人の献血は出来ないとか言う表示があります。
危ないものは危ないのです。まして政治的に解決する問題ではありません。国民の命を守るという気概に欠ける政府の対応には幻滅ですね。
検査は十分にされているとは思いますが、「万が一」という事態が起こったとき誰がどう責任をとるのでしょうか?
そう考えますと、強いてアメリカ産牛肉を食べたいとは思いません。
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コメント
血液センターの表示を見れば、BSHは簡単な問題ではないようですね。
別にアメリカビーフをどうしても食べなければならない理由はありませんし。
投稿: けんちゃん | 2005.12.27 10:51
けんちゃん
昨夜は・・・・・!
あれから、なじみの店の年末パトロールを行ってなら午前帰宅でした。
ところで、
我々、第一次ジャンクフード世代としてみれば、今更BSEごとき・・・と言う気がして成らない?
ああ~ッ身体が重~い!
全身の血液が・・・ジェル状に成ってる気分?
投稿: 西やん | 2005.12.27 08:56