VELOCTY12月号を購入しました
昨日安芸市のTUTAYAにてvelocty12月号を購入しました。2号目となりますね。この雑誌ですが、高知の学生や社会人など20人が集い作成しているようです。編集長は武田幸恵さんです。彼女のパワーで引っ張られていますね。良いことです。
第2号も創刊号同様、小さな文字が並んでいます。老眼が始まっている親父には辛い文字群ではあります。それも縦書きあり、横書きあり、字体の大きさも多様。ライターにより「個性」があるのでしょう。それで「統一性」がないかと言えばそうでもないですね。
今回の題目は「幸せなら、本を読もう」というのと、「赤岡町特集」がメインのようです。今の若者が本を読まないのは、まるで「偏見」であることがわかりますね。
いわゆる「タウン誌」と違うのは、「おまけクーポン」がないようだし、商業的な美味しくない店も美味しいように書くような「よいしょ記事」がないことでしょうか。
それだけに「学生の卒論ではないか」という意見もあり、商業出版として成り立つかどうかは別次元の問題でしょう。
ようは「継続すること」でしょう。無理なく、楽しんで出版し続けていただきたいものですね。
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