やはり街は寂れますね
ダイエー高知店が昨年11月30日に閉店。やはり寂しいもの。松山店は後釜が決まりましたが、高知は決まりません。中心街の核店舗だっただけに寂しい限り。
家内に言わせれば、学校の近くであるので、PTAなどに出かけた折、帰りに安物の衣料品を購入する楽しみがなくなったということです。
東映系の映画館もまもなく高知市の中心街から消えます。
高齢化社会で人口が減るばかりの高知県。郊外型の大型量販店は「まちこわし施設」ではないでしょうか?人工的な安物の空間は好きではありません。
はりまや橋サロンのように七輪で秋刀魚を焼くことなど出来ませんし。面白くない見せ掛けの賑わいですね。
やはり店主の顔が見える商店街の復活を望みたいですね。簡単にはいかないでしょうが、知恵を絞ればできると思いますね。
昔はそれなりに街中に溶け込んではいましたが・・・。
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