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2006.02.25

ゲストは川村公志さんです。

 2月27日~3月日の高知シティFM(76・2MHz)「けんちゃんのどこでもコミュニティ」(月曜~金曜午前8時15分から30分)のゲストは写真家の川村公志さんです。川村さんは日本1週約4万キロをワゴン車にて走破。1年2ヶ月に及ぶ移動写真展を日本各地で開催されました。

 川村公志さんには昨年12月23日にはりまや橋商店街にて移動写真展をされておられたのでお会いしました。私はその隣でブログサロンをしていました。
 物怖じをしない好青年でした。暫くお話をしまして写真集を購入しました。そしたら「笑顔が笑顔を生む」とサインをしていただきました。そして出演を依頼しました。

 お話をお聞きしますと土佐町の川田雅敏さんとは、川村さんのお父さんと友人であるとか。今年2月3日にはりまや橋わくわく広場にて「第7回番組出演者交流会」にも遠いところ来て頂きました。

 「子どもが殺されたり、治安が悪いと日本は言われています。僕は1年2ヶ月、4万キロをワゴン車で走りました。怖いなと思ったことありませんでした。」

 「いきなり車から出てきて写真を撮らしてくれといって大丈夫かなと思いましたが、杞憂でした。やはり実際に行動すれば、みなさん写真展に来て頂きましたし、写真も撮らせていただきました。いろいろ悪く考えるのではなく実際に行動すべきですね。」

 やはり実際に行動してやりとげた人が言える言葉、川村さんの話を聞いていまして、まだまだ日本は捨てたものではないと思いました。


大昔小田実氏の「なんでも見てやろう。」とかヨットマン堀江健一さんの「太平洋ひとりぼっち」を読んだことがありました。あの冒険心、前向きな精神を川村さんとお話していまして思い出しました。


 マスメデァの過剰な報道に惑わされるのではなく自分の目で、こころで感じ行動するべきであると思いました。本当に爽やかな青年でした。


川村公志さん

2月27日(月) 移動写真展について その1

2月28日(火) 移動写真展について その2

3月1日(水)  写真家の心得とは?

3月2日(木)  写真家から見た日本について その1

3月3日(金)  写真家から見た日本について その2

kawamura-ll


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