予防医学が盛んとか
介護医療費用を低減化させるために、政府も必死。予防医学に力をようやく入れ始めました。「アンチ・エイジンク」とか言いまして、「抗加齢化」治療とか。
老化して欠陥や疾病が出やすい自分の体で弱い部位をいち早く見つけ出し治療をすることらしい。
わたしの場合、突然の腰痛に襲われたのですが、これなども「兆候」が現れたときに対策をしておれば、これほど苦しむことはありませんでしょうし。
介護予防体操である「活き活き100歳体操」は確かに効果があります。でももっと進んで言えば、スポーツの習慣のあるなし、それを継続しているか否かで大いに異なります。
体育関係者にそうした総合的な知識は必要。勝ち負けではなく、全人格的な対応が必要でしょうね。
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