遊覧船の活用でまちおこし
堀川に停泊している太平洋マリン所属の遊覧船。桜見物の遊覧船として活躍していました。波の殆どたたない内海や水路では有効な船舶ですね。
橋のこしらえ方が水路交通に配慮がない高知市。オランダなどは船舶優先の橋の作り方をしているようですね。でもこの遊覧船であれば、江ノ口川から新堀川へ入ってこれそうですね。
新しい高知の観光に貢献できそうです。堀川の桜の季節だけ運行するだけではもったいないですね。もっと活用すべきでしょう。
防災支援という面からも都市河川の活用ということがもう少し考えたらどうなのでしょうか。
高知市内中心街の土地は大地震では陥没、液状化する可能性がおおきく、平らな道路でなくなるでしょうし。現実問題として検討すべきですね。観光面と災害支援面で。
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