市民活動を否定する「ぷらっとこうち」
高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が運営している公共電子掲示板「ぷらっとこうち」から、 私と一緒に登録抹消された竹内隆志さん。本業は社会保険労務士と行政書士。仕事の合間にNPO法人ハートリンク・コミュニティにて大変意義のある活動をされています。
毎月20日に「ニートと親のためのホットカフェ」という会合を開催しています。事情があってひきこもり状態になっている若者たちと親達の気持を交流や講演会によってほぐしていく事業です。私も先月の会合には出席しました。
ニートと親のためのホットカフェ6月会合
今日(20日)もその事業が開催される予定です。午後6時から大橋通の喫茶店メンフィスト・フェレス2階にて。飲み物代各自負担。
「ぷらっとこうち」運営委員会なるものと県政情報課は、そうした社会的意義のある活動をされている竹内隆志さんを「理由を明示せず」登録抹消処置を行いました。この活動は否定されるべきものなのでしょうか?
私も「けんちゃんのどこでもコミュニティ」というラジオ番組を高知シティFMで3年間企画し運営してきました。それを自分でホームページにまとめました。高知のいろんな立場の人たちに出演いただきました。まちづくりの「人材バンク」づくりをしたと自負しています。
番組は今年3月に終了いたしましたが、現在も出演者を中心に交流がどんどん拡大しています。具体的な経済活動も行われています。お互いの自己紹介の私が作成したホームページが活用されています。どんどん具体的な交流がなされています。
「ぷらっとこうち」は実践的なまちづくりや社会活動をする人間を排除するようです。その理由はどんなところにあるのでしょうか?
「ぷらっとこうち」は県民の税金で運営されています。説明責任は県政情報課にありますね。未だに説明をしないのはどうしてなのでしょうか?社会人としての基本的な礼節を欠いているとしか言えませんね。
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