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2006.08.30

blogを恐れる人の壁について 9月1日放送

西村 今週の「けんちゃんのどこでもブログ」(高知シティFM76.2Mhz)金曜日AM8時15分~)は、ブログに関連した話題をお話します。高知シティFMでインターネット事情に詳しい戸田健史さんにもお話に加わっていただきます。テーマは「blogを恐れる人の壁について」です。
 今やblogを作成している人は日本でも800万人を超えました。昨年の倍になったうようでです。着実に増加しています。
 しかし7千万人とも言われているインターネット利用者からすればまだまだ少数です。
 個人のインターネット利用端末は、全体の79.7%にあたる6,164万人がPCから利用。携帯電話・PHS・PDAからの利用者は4,484万人、ゲーム機・TVなどからの利用者は339万人です。
 殆どが仕事で理由するだけか、メールのやり取り、ホームページの閲覧。ネットショッピングだけでの活用です。非常にもったいない話ではないでしょうか。

戸田  そうですね。今仕事をして、生活をしていまして何らかの形でコンピューターと触れています。それでは家庭にもパソコンを入れてみようかと、インターネットの回線も引いてみようか。1家に1台、それ以上のパソコンが普及してきています。
 携帯電話も1人1台以上の時代ですね。とりあえず調べたい場合は携帯電話ですし。他にゲーム機やテレビからのインターネットへの接続は、パソコンを使っている人間はめんどうだと思いますね。使い勝手も悪いし。キーボードが使えないのでめんどうです。ここ10年進歩がないです。
Blogsinbunn

西村 blogは自己表現の道具です。従来紙媒体の出版物で表現していた人たちの参入が鈍いようです。必要以上にネット社会に脅えているようです。

戸田 確かに新しいものにはアレルギーがあるでしょう。最近の報道で携帯電話の出会い系サイトで悪さをした。パソコンにスパイウェアが侵入して銀行口座番号が盗み取られ預金が引き出されたとか。ファイル公開ソフトで情報が漏洩したとか。
 「だからパソコンをしないんだ」といわれる人もいますね。その辺がネット社会に脅えるのでしょう。


西村 blogの特性は新しい投稿を上げたら、「更新しました」と情報を発信します。それをトラックバック・スパム業者が察知しトラックバック・スパムが送信されてきます。多くはその煩わしさに辟易しているようです。でもこれは仕方はないと思いますね。

戸田 現状では仕方がないとしか言えませんね。でも仕方がないではいけないと思いますね。国か世界的な動きで対処する、処罰することをしませんとインターネットのシステムが壊れてしまいますね。
 迷惑メールは常時来ますね。これされなくなればインターネット環境場スムーズになりますね。このスパムメールなどに厳罰をする。そんなことが必要であると思いますね。
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西村 従来のホームページづくりの煩わしさ、大変さのイメージがあるのでしょうか。簡便さとある意味「自己責任」社会ですね。それになれる事が必要です。
 ブログはたかだかまだ普及して2年半程度です。歴史が浅い。これからでしょう。

戸田 そうですね。インターネットもここ10年のことです。「ホームページのつくりかた」なんて大学の授業で1時間習ったか習わなかったか。それでも難しいからといってインターネットを遠ざかっている人もいますし。
 ブログにしましても最初の登録が難しいとか。めんどうに思ってしまいますね。そこの壁をいかに取り払うか。そういうところが普及のかぎになるでしょう。ブログはまだ2年程度ですから。
 ためしに本屋さんに行かれてブログ関連の書籍ですが、最近でこそ増えてはいますが、それほど出ていません。
 インターネットのことを本で学ぶことには賛否両論あります。インターネットのことはインターネットでと言う人もいます。その本が少ないからもこれからどう展開するのか。普及の余地はあると思いますね。
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西村 政治家の人たちで、積極的にブログを活用しているのは橋本大二郎知事ぐらいです。他の県会議員の人たちも利用すればいいのでしょうが、なぜか呼びかけをしましても動きませんね。

戸田 これも人によるでしょう。「キーボードアレルギー」感覚もあるでしょう。政治家の人が発言をする。小冊子などに文章を寄せる。原稿用紙に向かって筆を走らせる。ブログはそういうものではないですね。
 たいがい本人がパソコンに向かってキーボードを打つ。そこの場合が、ネックかもしれませんね。他人に原稿をチェックしてもらいたいとか。公表される前にですね。ですからいきなり自分の文章が、世界に見られることに自信がない。そう思っている人も居るかもしれませんね。


西村 たとえて言えば高知県民1人1人がブログで自分のホームページをこしらえたら物凄い情報発信量になりますね。
 中山間部の人。海辺の人。都市部の人。そのためには、
 電子寺小屋を普及させ、一気に全県民情報化をすれば良いのではないでしょうか。高知の情報化は、物凄いものになりますね。

戸田 高知県全体ということになりますと、物凄いことになります。これだけコンピューターが普及した世の中と言いますが、全く触れていない人もたくさんいるということを忘れてはいけませんね。
 あるお婆さんがニュースでコンピューター・ウイルスの話を聞きました。「これは私にもうつるのかね」と言いました。まだそうした知識すらも全国民に行き届いてはいません。

 ですから「情報化はわかる人だけやればいいの」ではないんですね。普及しているためにはゼロから教えていく大変さを思わなければならないのですね。
Ittoh4pc

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