橋本知事に反論しました
8月15日に橋本大二郎高知県知事は「ぷらっとこうち」に長文の投稿をされていました。わたしはぷらっとこうちの被害者です。当事者として知事の考え方に反論させていただきました。
現在ぷらっとこうちは予算額は少額になってはいますが、2003年9月の開設以来1000万円の県民の税金を費やしています。
知事の言われるように、「県民参加の予算づくり」「県政車座会議」の延長上に「ぷらっとこうち」は位置づけられていたはずです。
多くの県民の参加を促す筈の公共電子掲示板「ぷらっとこうち」が、逆に2人の県民を排除(登録削除)した行為は矛盾があるのではないでしょうか。異論を認めない「排除の思想」に運営側は支配されているようです。
市民参加のありかたや、県民の情報化の問題など根本的に問われています。これは橋本県政15年の成果を問われる問題であると思います。
私個人のホームページに反論文を書きました。長文ですがご検分下さい。
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