エアコンなしで環境会議開催を
今年は世界的な猛暑とか。ニューヨークもパリも暑いらしい。本当に地球温暖化になっているのではないか。政府は「クールビズ」と称して悦に入っているようだが、運動不足で体型の悪い政治家達のだらしのない体形が強調されるだけ。見たくはない。自分の体型もコントロールできなくて国政の舵取りなど出来る筈があるまいに。
それよりも夏に都市部でエアコンを切って環境会議をしてみたらどうだ。服装は自由にして。都市部の暑さを思い知るでしょうし。道路の横とか、ビルの屋上。公園とかで開催してみるといいだろう。
背広を着た連中が、冷房の効いた部屋でいくら環境会議を開いても絵空事。猛暑を体験してやるべき。高知県庁や市役所なども冷房を切るべきですね。とくに高知県庁は裏が城山だから涼しい筈ですよ。「ノー・エアコンデー」もやってみなはれやと言いたいですね。経費節減にもなります。
そうすれば樹木のありがたさ、水面のありがたさがわかるはずですね。エアコンをかければ、廃熱で余計に周りが暑くなることが体で理解できるでしょうから。地球環境問題を考えれば、新堀川を埋め立て道路にするような発想は出てこないはずですね。
エアコンなし生活2年目の私が言うのだから間違いない。暑いけれども体は元気になりました。人間以外の動物はエアコンの中にいません。それでいて皆元気ではありませんか。環境を言うのであれば本気でエアコンを辞める生活をすべきでしょう。
レジ袋を辞退するよりも家でも車でもエアコンを使用しないことを実行することがより効果はありますね。
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コメント
ヤッシーさんの言われる通りです。
レジバックを「辞退します」と言って大きな車でイオンへ行き、海外製品の食品などを購入する。イオンはプラスチック空間でエアコンががんがん効いている。
偽者の環境主義者のいかに多いことでしょうか。
投稿: けんちゃん | 2009.02.18 12:49
「環境会議 エアコン 背広」で検索したらけんちゃんのブログがトップに出てきました。
プラスチックに囲まれた部屋で、エアコンをビンビンに効かせ、スーツを着込み、ペットボトルのお茶を飲みながらの環境会議など、それこそ「会議ごっこ」ですね。
エアコンはエアコンでも天然のエアコンを活用すべきでしょう。
投稿: やっしー | 2009.02.18 12:08