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2006.08.12

メタボリックシンドロームとは?

 内臓脂肪の蓄積を言うのか。警告なのか。もともと「やせぎす」で働き者の日本人。炎天下も朝早くから、藩主に献上する米の草取りに追われ、昼ごはんはだし汁も造らず、裏作でこしらえた小麦粉で作ったうどんを湯がいて、醤油をかけて腹ごしらえをした。

戦前の日本の農村部では飢餓状態にあり、子供達が大根をかじっている風景もありました。
Kigajapan
 今の「しょうゆうどん」は重労働のなかでの飢餓食のようなものだったのでしょうか。それが昨今の日本人。冷房の中に浸りこみ、汗をかかず、飽食で高カロリー、高脂肪のものを好んで食べるとか。おなかに脂肪がつくのは当たり前ですね。

 私は肥満対策の自衛策と、家計の自衛策でこの猛暑にエアコンを使わない生活をしています。毎日事務所でも大汗が。それがいいのでしょう。腰を痛め運動も特に出来ません。お酒も控えました。酒を飲まないだけで簡単にダイエットできるのは事実です。

 日本民族の特性は、「小食多動。飢餓に強い民族なのです」。飽食と運動不足が一番日本人にいけないことであると思いますね。田舎生活でエアコンなしの生活をすれば改善しますね。

 厚生労働省に提案してみましょうか。夏にエアコンなし生活をして生活習慣を改善しよう。

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