ロックアウトされて1ヶ月の「ぷらっとこうち」
8月24日に「ロックアウト」された高知県庁の公共電子掲示板「ぷらっとこうち」。まもなく」閉鎖されて1月になろうとしています。
ぷらっとこうち運営委員会なるものは7月24日に私たち2人を登録抹消にし、それで終わるとでも思っていたのでしょうか?
その後住民監査請求や地位保全仮処分申請も出され、最近は西やんが「ふらっとこうち」(県政情報課長の抗議で閉鎖)「ふらっとこうち2」「ぐらっとこうち」の市民電子掲示板を立ち上げておられます。
高知県総務部県政情報課長は、あろうことか「ふらっとこうち」の民間サーバーレンタル会社にメールを出され、閉鎖に追い込みました。しかしそんなことをしている「暇」があるのでしょうか?
何よりも1000万円の県民の税金で運営されていた「ぷらっとこうち」。ロックアウトの結果787人の登録者にきちんとした説明もされていないようです。
高知県庁の情報管理のありかた、「県民との協働」のありかたが問われます。日を置けば置くほど事態は悪化するでしょう。恥ずかしいと思わないのでしょうか。職務怠慢と言われても仕方がないですね。
また置けば「ほとぼりが冷める」とでも思っているのでしょうか?絶対にありえません。
ぷらっとこうち運営委員会なるものは「火に油」をそそいでいますから。
(画像は西やんのふらっとこうち2より)
税金を使用した公共電子掲示板ですので、県民への説明責任もありますね。運営委員とおぼしき人がある民間掲示板などに熱心に書き込んでいるようですが、そんな暇があるのなら「ぷらっとこうち」をどうにかすべきでしょう。
ただし自分達のご都合で辞めるのなら運営委員会の皆さん全員は分担して1000万円を県に返還すべきです。その覚悟があるのなら辞めたらいいでしょうが・・。(高知県警も県に捜査費の一部を返上しましたし。9
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