岐阜県庁の裏金づくりは他人事なのか?
各種報道によると岐阜県庁の裏金づくりは県庁ぐるみ、労組も結託したものでしたね。調査が進むほどその悪質な実態が明らかになりました。高知県庁はどうなのでしょうか?
20年前からの高知ではオンブズマン有志の皆さん方の活動で、高知県庁の「官・官接待」を廃止させ、「空出張」「ヤミ給与」などが廃止されました。熱心な情報開示請求の活動が、情報公開度を進めたのです。
今でも市民オンブズマンの人たちを揶揄し、偏見をもたれている人がごく一部にいますが、理解不足ですね。始めは1枚20円もかけて公文書を公開請求しましたも黒線だらけでとても情報公開とは言えなかったそうです。それが今日わたしのような市民でも個人情報開示請求が手軽に出来るようになりました。
常に監視をしませんと県庁のような行政組織は腐敗します。小さな例ですが「ぷらっとこうち」が良い例ではありませんか。県民を抹殺する為に有能だとされる7人の県庁職員が業務で活動していましたし。
橋本県政は改革県政と言われていました。それがぷらっとこうちでは改革派職員とされる人たちが、仕事で私を抹殺したのですから。
橋本県政15年の実態を市民レベルで徹底的に調査しないといけないと思いますね。
組織だった行動。業務時間帯に画策する。私を抹殺する為に7人の高知県庁職員は淡々と作業をしていました。とにかく調査です。情報公開です。高知県庁には徹底した査察が必要です。
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