原則情報公開が原則です。
岐阜県庁の問題は、それだけ岐阜県庁が情報公開が進展している証拠であり、良いことではないかと思います。高知県の場合は、「情報公開に逆行する」現象をしています。
なぜ関係者皆を集め、正々堂々と討論をしないのか。いろんな意見が出て1回では収拾できない事態になるやもしれません。でもそうした社会実験をしないと皆の意識は変わりません。
「ぷらっとこうち」の県職員の投稿に関しては部署によっては規制がかけられているようにも聞いています。また代表して発言すべき管理職も「下手なことは言えない」と竦んでしまっているようです。せっかく1000万円の税金でこしらえた公共電子掲示板を県民との対話の機会として活用することが出来ていません。
もはやぷらっとこうち運営委員会には当事者能力はありません。早急に県民関係者集会をやるべきでしょう。たまには「直接民主主義」というものも体験すべきでしょう。
怖くて県庁職員の皆さまにはとても出来ないことかも知れませんね。一般市民はそれこそ何を言い出すかわかりませんから。
今日ははりまや橋商店街にて金曜サロンの日です。ランチタイムにはサロンへパソコンかついでブログサロンをします。直接市民と日常的に接していればコミュニケーション能力もつくと思います。
受付へ出るとか、スーパーでの研修も悪くはありません。市民と日常的にコミュニケーションすることを「生活習慣」としなければ、ぷらっとこうち運営委員会の皆様がたの様に、県民とは「ずれた」反応を引き起こしてしまうのですから。
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