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2006.10.24

新堀川非電化七輪サロン


 秋も深まる中、10月24日の夕方高知市中心街の新堀川河畔にて、久しぶりの新堀川七輪サロンが開催されました。心地良い秋風の中、中江兆民を偲び、アカメの生態に心しながら、懇談をしました。今回の趣旨は「電気を使用しない 非電化サロン」それで灯りもガス灯のランタンなのです。

 炭の火が恋しい季節になりました。人間は人ともに生活してきた生き物です。最近は火の回りと(台所)と居間が分離する生活が当たり前になりました。家族の崩壊、子供の虐待が増えているのも,「人と火の分離生活」と無縁ではないと思います。
Hidenka

 どこでもMLへの西岡謙一さんの投稿で、里見和彦さんが参加いただきま
した。座は大いに盛り上がっていますが、私は腰痛もあり体調
が今ひとつなので中座させていただきました。

 なにはともあれ新堀川のありかたについて、参加者一堂「熱い」議論をしていました。

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