平和の為になにが出来るのか?
仕事を持っている中高年のおっさんが出来ることはたかが知れている。体力は若者のようにないし、かといって長者ではないので経済力もない。特別な資格もないので、名誉も社会的地位もない。平凡なおっさんがなにをわめこうが世間は注目はしない。
でも日本国民は今声を上げないと、アメリカ政府の言う「テロとの闘い」に巻き込まれていましますね。日本人はテロに遭うような活動はしていません。恨みを買うようなことはしていません。技術供与や経済支援で感謝されることはあっても恨まれることはありません。
今年市民有志の会である「サロン金曜日」が主催した「品川正治さん講演会 憲法改悪にものもうす」
と「天木直人さん講演会 軍事力で平和はつくりだせない」を聴講しましてその思いを強くしました。
アメリカやイギリスがテロの攻撃対象になるのは圧倒的な軍事力で介入し、市民を虐殺しているからでしょう。そうでなければあれほどのテロにはならない筈です。経済支配をしてますし、やはり「帝国主義的」なのですね。すべてが。
ですのでアメリカ主導の「テロ戦争」には日本は参加しないように、国政を市民運動で動かすことですね。絶望せずありとあらゆる手段を講じてやりたいと思います。
出来ることは限られていますが頑張ってやってきたいと思います。やはり自分なりに発言しないといけないと思いました。
いままで講演会の手伝いを主体にしてきました。今年からは「もう一歩前」に出て行くべきではないかと思います。
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