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2006.10.11

逃げ場のない下知地区

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 高知市中心部に近い下知地区。低湿地区であり、海抜ゼロメートル地帯。埋立地のようで地盤も弱いと来ています。「砂上の楼閣」という言葉がありますが、泥の上の構造物なり建物ですね。泥舟に乗っているといっても良いぐらいです。

 昨年だか内閣府の危機管理担当が、「モデル地区」(公共施設がなく地震の被害が出やすい地区)で高知市の下知地区を選定し調査をしていました。しかしあまりの条件の悪さに仰天し、尻尾を巻いて撤収したようですね。どうでも良い報告書があるだけです。内閣府防災担当のホームページ
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 先日高知市防災対策課による地震の説明会がありました。画像で印象に残るスマトラ沖地震による津波。都市部に侵入し、車や家屋を押し流し、勢いを増した津波は僅か水深は80センチであったそうです。巻き込まれた人々は打撲死されたそうです。あの時も丈夫な建物に逃げ込んだ人たちは助かったそうです。
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(西やんを講師に招いて町内での自主防災準備説明会)
 結局ご近所で民間の所有する鉄筋や鉄骨の建物に一次避難(8時間程度)させていただくほかはないようです。それも耐震診断など事前にできるはずもなく、大地震時に建っておればOKということでしかありません。大変心細い限りですね。
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(古い建物が多い町内。土地は低い。液状化も心配です。)

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