第8回番組出演者交流会
10月20日午後7時から、はりまや橋商店街わくわく広場にて、高知シティFM番組出演者合同交流会が開催されました。
2003年4月~2006年3月まで3年間継続した「けんちゃんのどこでもコミュニティ」の同窓会。2006年4月よりスタートした大西みちるさんの「みちるのどこでもトラットリア」と笹岡和泉さんの「いずみのどこでもトラットリア 笑顔をつなごう」と西田政雄さんの「ハッシーと西やんのラジオがつなぐ防災フォーラム」と「けんちゃんのどこでもブログ」です。
この時期、行事が重なっています。同時刻に竹内隆志さんは「ニートと親子の為のホットカフェ」を主催していました。外京ゆりさんは高知大学にて「高レベル核廃棄物問題」の講演会を主催しておられました。
本山町では故河島英吾さんの息子さんの河島翔馬さんがチャリティ・コンサートをするそうで、主催者側として豊後彰彦さんたちが関わられています。
大橋通り商店街では自主防災組織立ち上げの説明会があり、元気応援団の隅田紀子さんと松岡好江さんはそちらへ出席されていました。
そんなことで参加者が少ないのではと心配しましたが、50人が参加し盛り上がりました。2月以来ですからね。
交流会では、七輪を囲みまして、本当の意味での「異業種交流会」が各所で展開されました。よくある世間の「セミナー」や交流会にはない本物の世界があり、誰もが積極的に交流されていました。
初めて会った人も抵抗なく打ち解けるのが番組出演者交流会です。それには七輪の火も大きいですね。火を囲んだ生活を最近の日本人はしていませんし。そのあたりは生活習慣が大きく変化しましたね。でも火は人間にやすらぎを与えるものだとつくづくわかります。
はりまや橋商店街のご協力、西岡謙一さんの尽力で都市中心部で七輪サロンが出来ることは他では見られない現象であると思います。写真も撮影しましたが、画面がぶれています。ふだんは会わない、接点がない分野の皆さんとお話できることは素晴らしいことです。
終了後は参加者全員で片づけをしました。参加者のみなさんお疲れ様でした。
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コメント
当日の番組出演者合同交流会の様子は、「どこでもコミュニティ」サイトでも掲載しています。
http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/bbs3/kouiryukai2006-1020-1.html
投稿: けんちゃん | 2006.10.25 11:18