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2006.11.18

あいつぐ自治体の腐敗に思う

福島県知事に続いて、今度は和歌山県知事が逮捕されました。「改革派知事」と名乗っていただけに、「落差」には驚いてしまう。
 だいたい選挙の構造から腐敗は始まっているようですね。各党相乗りで無風選挙をしている首長が腐敗の温床になるようです。

 裁量権の大きな都道府県知事は、大型公共工事をいち早く知りうる立場にもあるし、国との接触があり大型予算を掴んでくる存在でもあります。それだけに「ずるをする」業者にとっては「甘い蜜」のような存在ですね。
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(高知県庁は大丈夫なのか?)
 これは知事個人の「資質」もさることながら、やはり政治のシステム、周りを取り巻く人間集団の問題ではありますね。
 官僚出身者は「カリスマ性」はなく、一般市民との接触を必要以上に恐れる傾向があり「勝てる戦」しかしたがらないのでしょう。それゆえ権力の誘惑には弱いのですね。つまり「脇が甘く、人を見る目がない」のです。

 良くも悪くも高知県知事橋本大二郎さんは「スーパースター」ではあります。県議会最大会派である自民党を敵に回して3連勝ですからね。ある意味土木関係の利権とは無縁の「スーパースター」でしょう。
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(橋本知事夫妻ははりまや橋商店街での高知ファイティングドックス交流会へも現れました。秘書もつけずです。)
 腐敗の進行した自治体の「情報公開度」はどうだったのか?議会のチェックはどうだったのか?それが問われるのではないのでしょうか?
 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)の管理・運営している電子公共掲示板「ぷらっとこうち」。ロックアウトされてからもう3ヶ月。審議も公開せず「情報公開」と無縁なところでこそこそと会議名称も「偽装」してしています。こうした県民に事実を隠す体質が県庁を腐敗させる要因であることを県民は思い知る必要性があります。
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