過疎高齢化の厳しい現実
昨日から今朝は仁淀川町(そのなかの旧吾川村)のしもなの郷という廃校になった小学校を改装した宿泊施設へ行っておりました。
午後6時にいの駅で待ち合わせをしまして、車で約1時間20分。渓谷の中の宿泊所。
もうシーズンオフなのか宿泊者は私たちしかいません。着いたのが夜で、翌朝も生憎の雨模様。宴会で2日酔い気味なので写真はまじめに撮影しませんでした。。雨で紅葉もなくなってようでした。
途中の集落も殆ど電気がついていませんでした。厳しい過疎の現実を改めて思いました。
私たち6人でついたらすぐに宴会。
わさびが出てきました。あとは地元で取れたトマトでしょうか。
午前9時過ぎにいの駅へ。SLが止まっていました。大勢の家族連れが撮影をしていました。ここで土と命を守る会の井上正雄さんからの電話があると家族からの電話が。事情を聞きますと東洋町での「高レベル廃棄物問題の講演会」があると言います。時間的に出席するのは無理でした。
高知へ戻りジムでトレーニング。ここである人と室戸市長選挙と沖縄県知事選挙の話題になりました。どちらも接戦だそうですね。室戸はある人が支援している候補者が勝てばラジオ番組の出演になりました。本当にどうなるのでしょうか?」
室戸市もかつて3万人いた人口が1万7千人とか。いまや最大の産業が市役所で、市内で大きな立派な家があれば、昔は漁業関係者でしたが、今は市役所職員とか。その現実を聞きましても経済が疲弊していることがわかりますね。
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