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2006.11.19

ブログの危険性について 11月24日(金)

西村 今月のけんちゃんのどこでもブログは、ブログの最近の傾向についてコメントします。高知シティFMの戸田健史さんにもご意見を伺います。今回のテーマは「ブログの危険性について」です。
 簡単にホームページが作成できるブログです。画像や動画も簡単にブログに上げられますし。情報発信力は個人の日誌を超えているようです。
 若い女性の場合ですと、個人情報が特定されることにより、嫌がらせやストーカー行為の被害にあったとの話もよく聞きます。見ている「読者」は善人ばかりではないようですね。

戸田  若い女性の方が更新されているブログを見ることもあります。最近はやりのギャル文字や絵文字を使用したりしていますね。原因の一つとしてメールから更新できるという機能のあるブログもあります。
 メールをあるアドレスに送信してブログが更新できる。こうなりますとなんか友達にメールを送る感覚でブログを更新しますと、そこでつい個人を特定できる情報をつい書き込んだりします。お手軽さは怖いところで、悪い人は新しい技術もすぐ利用するものです。常にそのあたりも意識する必要がありますね。
Blog_2hariyama_3
西村 ブログに自分の勤務している会社の悪口を掲載したら、会社にばれて解雇された事例もあるようです。またブログで悪評がたち、取引を打ち切られた事例もあるようです。

戸田 悪評とか信憑性についてはここでは確めようはありません。ただその会社で働いていた可能性もありますし、全く関係ないかもしれません。なんとも言えないですね。
 実社会でも同じです。「あそこの会社は不正をしている」と噂していることと同じです。ただ違いのはインターネットで気軽に書いてしますことですね。でもそれは「証拠」として残りますね。
 ふだん発言することと同じです。他人がどう思うか。活字になったらどうなるのか。そういうことを考えるべきですね。

西村 証拠として残りますし、印刷もされますし、コピーもされますね。

戸田 簡単ですからね。

西村 インターネットはメディアと同じですからね。それを意志しながらブログを書きませんと恐ろしいと思います。

戸田 全くそのとうりですね。


西村 さて巨大掲示板と連動して、個人攻撃され、開設しているブログが攻撃されるようなことも何度か引き起こされています。閉鎖に追い込まれたこともあります。有名人のブログで時折ありました。

戸田 こうなると「ネット・テロ」ではないでしょうか。表現は悪いですが、実社会のテロと比較してみましょう。武器を調達して、人を集めてとなります。相当な準備期間とコストもかかります。
 でもサイバーテロはパソコン1台あれば簡単に出来ます。その恐ろしさがあります。このあたりをなんとかしませんとネット社会は治安が悪く無法地帯になります。
Blogharimaya_1
西村 匿名でなんでも発言する。攻撃的になるネット社会の陰湿な面も出てきます。この問題についてはどう考えたら良いものでしょうか。まだまだ無法地帯、アナーキーな社会のようですね。
 一方で国会でのやりとりをテレビで見ましても、相変わらずボードで説明していますね。紙媒体で説明しています。これなどある学生が言っていましたがパワーポイントあたりで説明するとか、大きなブロジェ苦ターを構えてきて、DVDに加工した画像を見せるとか。
 どうも今のメディアに対応したことを議員がしていないから「無法地帯」が放置されるのではないでしょうかね。


戸田 国会の議論方法は昔のままですね。確かにパワーポイントぐらい活用しても良いとは思いますね。
 ネット社会の治安の悪さはどうしようもないですね。例えば迷惑メール。これを毎日のように削除するのは本当に大変ですね。携帯電話の迷惑メールも一時電話番号をアドレスの時代は多かったですね。
 あれもなかなか改善されませんでしたが、国会議員の携帯電話へも迷惑メールが押し寄せるようになりますと「これはたまらん」ということで法律を制定規制にに乗り出しましたね。
 実際にパソコンへの迷惑メールは皆さんどうでしょうか?200通以上は着ていると思います。一応法律がありますが、厳しく規制しないと今以上にネット上では治安が悪くなります。無法が続いて野放しですと、この程度ならいいかという連中も出てきてますます治安が悪くいなるものですね。

西村 ブロードバンド時代だ。光通信であると言われていましても来るメールのへたをすれば9割以上が迷惑メールですね。
 高速道路の車両の殆どが迷惑メールだと思いますとおぞましいです。情報インフラをいくら整備しましても、迷惑メールばかり走っていてはせっかくのインフラが活用しきれませんね。「国民的課題」として活用すべきでしょうね。

戸田 掲示板にしても、ブログの迷惑コメント、トラックバックにしても、結局「手動」で処理し、手動で対策せざるを得ませんね。

西村 安倍首相はそのあたりは歓心があるようです。メールマガジンは小泉さんは出しましたが,安倍さんはブログもするかもしれませんね。
 画面でお話をする。ネットテレビもやるそうです。その時に迷惑メールが首相官邸に殺到する。イタズラする奴がたくさん出てきますと、そのとき政府も真面目に対策をするのではないでしょうか。

戸田 はやくそうなっていただきたいですね。迷惑メールの削除に10分も20分も費やすのは本当に無駄なことですからね。

西村 ただ安倍さんが発言すると日本だけではなく、韓国や中国の「ネチズン」が書き込みをどんするでしょうし。メールが殺到して閉鎖なんてこともあるかもしれませんね。
 それは当たり前のことですね。政府もそうなれば本腰をいれて迷惑メール対策をするでしょう。

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