冬至のキャンドル・ナイト
さすがに暖冬とはいえ冬至ともなりますと夜間は冷え込んできます。12月22日。北風が吹きますと寒いですね。わたしは最近体脂肪が少なくなった(健康と言うことですがその分寒い)ので、アンダーウエアを着込み、カイロも貼り付けて来ました。
完全防寒できたので、見学や作業の手伝いはなんとか大丈夫でした。
キャンドルナイトは環境保全や平和の祈りなど意味合いがあるようですね。「100万人のキャンドル・ナイト」という社会運動もあるうようですね。
午後8時から10時の間電気を消してロウソクの光で生活を見直そうということですね。県道はりまやー一宮(いっく)線工事の為に、都市部のビオトープである新堀川、歴史資源のある新堀川が暗渠にされ、埋め立てられようとしています。
車優先のエネルギー多消費型の経済の見直しの意味もあります。
キャンドル・ナイトの後はいつもの新堀川七輪サロンで参加者は盛り上がりました。
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コメント
ほこみさんコメントありがとうございます。実は詳しいことは知りませんでした。
昨年大学生が別の場所でしていました。チラシにはなにやら書いてありましたが・・。
都市河川の新堀川河畔でしているのは、道路建設で川が埋められ、暗渠になることへの疑問をみなで意思表明しているからです。
安物のカメラではどうしても綺麗には写りません。ロウソクを立てていますと近所の人たちが寒いなか集ってこられ、きれいやなあと言ってくれましたし。
投稿: けんちゃん | 2006.12.26 07:42
☆けんちゃんさん
もともと「100万人のキャンドルナイト」という運動ご存知でしたか?「スロー」ビジネスを立ち上げた辻さんが呼びかけ人なんですよ。ってご存知でしたらすみません・・・。
とってもいい機会になっているとあたしは思います。
けんちゃんさんとても分かりやすく説明させているので有難いですね。
投稿: ほこみ | 2006.12.26 01:54