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2006.12.07

県民との対話が苦手な一部の高知県庁職員

 高知県総務部県政情報課(土居寛道課長)が運営・管理していました公共電子掲示板「ぷらっとこうちは県職員が中心の運営委員会なるもの「独断専横」により遂に11月30日に閉鎖されました。

 この間県民の意見を聞くことなく、直接対話集会も開催せず運営委員会なるものは県民から「逃亡」してしましました。
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 「説明責任」を果たしていないと言えば、土木部都市計画課はどうなっているのでしょう。7月7日に市民を集めた公聴会がありました。県道「はりまやー一宮線http://www.pref.kochi.jp/~ekijimusho/latelyworksinfo.htm」の工事により歴史資源とビオトープの新堀川を暗渠にし、埋め立てる乱暴な計画に多数の市民が意義を唱え説明責任を求めました。
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 その後、なんの説明もありません。本当に一部の県職員の部署は県民との直接対話が苦手なようですね。森林局の「森林環境税ワークショップ」も「やらせ」とは言えないまでも多くの県民には告知は不十分。危機管理課の南海地震条例フォーラムでは、市民との対話がなかなかありませんし。
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