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2006.12.01

あまりに無責任な運営会議なるもの

 7月24日に私を正当な理由なくして登録抹消し、8月15日に投稿された橋本知事の「ぷらっとこうち」への熱い思い」も無視して、8月24日に「閉鎖」して3ヶ月余り。ようやく「結論」めいたものが出てくると思いきや、「退任と閉鎖」のご挨拶でした。


「ぷらっとこうち」の意義と今後の方向性について


 情報開示請求にも応じず、秘密会議をしたあげくが実に情けない結論。しかもあろうことか「閉鎖の原因」を「一部参加者」に責任を転嫁し、自らの責任は棚上げしています。
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(高知県庁職員の資質が問われています。「協働」の意味も「?」がついてしまいますね。

 人間ですから見解の相違は当然あるでしょう。しかし一度として県民の、登録参加者789人(私とT氏も入れて)の意見を聞く機会すらなく、自分達の秘密会議で公共電子掲示板「ぷらっとこうち」を一方的に閉鎖するとは言語道断の暴挙であると思います。

 県民の税金で運営されている自覚が担当している県職員にはなく、「被害者づら」してすべてを詭弁で組み立てています。
 また彼らの能力では裁判での公共性の実証と、県議会に対する「説明責任」も果たせないと自分達で判断したのにほかありません。

 気をつけなければいけないのは、公共性を装った「恣意性」「身勝手さ」です。
 最近の行政側はよくそのような偽装をするようです。擬態というものかもしれません。
県職員主体運営委員会なるものは「加害者」であり。私は被害者です。「加害者が」が被害者を装い、県民への責任を放棄した実証が今回の「言い訳」文章なのです。

 
参考  県民を排除する「ぷらっとこうち」なるものについて(資料)

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