核廃棄物処理場 街頭署名活動に参加
さよなら原発ネットワークこうちの外京ゆりさんと、土と命を守る会理事長の井上正雄さん(有機農家)にも言われていましたので、高知市中央公園北口での街頭署名活動に参加しました。
その前に人に会っていた為、1時間ほど遅刻して参加。井上さんがいきなりハンドマイクを持ってきて「交代だ」とのこと。いきなり街頭宣伝活動に。
とっさに道行く人たちにこう呼びかけました。
「通行中の県民のみなさん。処理方法が確定していない高レベル放射性廃棄物最終処分場を高知県に作らせないための条例制定の請願署名をしています。高知県全域には今後30年以内に震度6強の地震と、高さ8メートルの大津波が沿岸に押し寄せます。大地震が想定される高知に核のゴミである高レベル放射性廃棄物最終処分場を建設することは大変危険なことです。是非やめさせましょう。」と言いました。
繰り返し、巻き返し呼びかけをしました。今日は総勢14人で街頭署名活動。グループもばらばら。土佐山田から来られた男性も飛び入りで署名活動していただきました。県民の関心も昨日NHKが放映、高知新聞朝刊でも報道された効果もあり、高い関心でした。
核廃棄物持ち込むな 県条例制定へ署名集め(高知新聞1月28日朝刊)
2時間で、昨日の倍である960人が街頭署名していただきました。昨日にひきつづきうえるぱ高知の下元佳子さんは署名板持参で駆けつけてくれていたようでした。
まだまだ署名は集める必要があります。
署名用紙は 以下から ダウンロードできます。
各人集めて送付ください。
(高レベル放射性廃棄物はガラス固形体に入れられます。人間はこの近くに20秒いれば死亡します。その固形体を44000本を集め最終処分場へ埋めるという計画だそうです。)
街頭署名活動は、来週も土曜日曜の予定で、午後2時から4時まで高知市中央公園北口で実施するようです。ぜひご協力下さい。毎週土日に実施するようです。
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